akechiのIT技術者日誌
2018年4月15日日曜日
2016年6月26日日曜日
Seleniumのインストール
テスト自動化について
今回は、Webの試験自動化に向けて最近調べたことを整理していみたいと思います。
まず、Webの試験自動化に向けてですが、幾つかのツールがあるので、 紹介しておきたい思います。私が知っているものや調査して見つけたものを記載しておりますので、 他にもあるとかコメントがあれば通りすがりにコメントを残してもらえると助かります。
ツールの紹介
まず、Webの試験自動化に向けてですが、幾つかのツールがあるので、 紹介しておきたい思います。私が知っているものや調査して見つけたものを記載しておりますので、 他にもあるとかコメントがあれば通りすがりにコメントを残してもらえると助かります。
Selenium | 今回は、このツールを実際に試してみます。 |
Sikuli | スクリプトはjythonで記載します。 Webブラウザに限らず、デスクトップのそうさも行えるようです。 画像認識による評価ができるのがちょっといいかも |
Oracle Functional Testing OepnScritpt | 有償ツール、お金がある人はどうぞお試しあれ。 |
Selenium + WebDriver
いずれのツールも特徴はきっとあるのですが、有償ツールなどは試せていないので、 ひとまず今回はOSSのSeleniumにターゲットを移して試してみたいと思います。Seleniumをダウンロード
サイトからダウンロードする場合は以下のサイトをどうぞhttp://www.seleniumhq.org/download/
pom.xmlで取得する場合は、以下の記載でダウンロードできます。
Google Chrome Driver
BtoBの実行をChrome Browserで実行するためのドライバをダウンロードします。以下のサイトから
送信者 2016年6月26日 |
送信者 2016年6月26日 |
EclipseからJUnitのテストケースを作成する。
さあ、準備は整いましたので、テストプログラムを作成してみます。 このサンプルーコードでは、以下の操作を自動化しています。- Googleのページを起動
- 検索キーワードを入力し、Googleで検索を実施
- 検索結果からリンクを探し出して、クリックする。
2016年6月18日土曜日
まだ早いけど食べたくなった秋刀魚の塩焼き
秋刀魚の塩焼きはとてもシンプルだけど、幾つかの下ごしらえをしました。
- 最初によく洗う
- キッチンペーパーで拭き塩を振り、10分ほど放置
塩により、表面の水分が臭みとともに取れるらしいです。 - その間にグリルをあっためておきます。
- 大根おろしもこの間で作ればいいんじゃない。
- よくふきとって、表面に包丁で幾つかの切れ込みを入れ、グリルへ直行
- あとは焼き目をよく見ながら焼く
今回は醤油ではなくポン酢をかけていただきました。
お皿に乗せるために、焼いた後、半分に切ったのですが、腹わたから水分が出て臭みが広がってしまいました。
もしかしたら半分に切る時は、最初から切った状態で焼いた方がいいかもしれません。
(もしくは腹わたを取っておく)
すだちもあるとそれっぽいのですが、すだちの使い道があまり浮かばないので、今回はなしで大根おろしだけです。
2016年6月15日水曜日
ナスとズッキーニのトマトミートパスタ
今日はパスタを作りました。 こんな感じです。
サラダもつけってなんだか女子みたいな感じです。大学生の息子とで150gずつ平らげる予定です。
塩加減さえ気をつければ、特別な味付けはしなくても結構いけますが、あっさり系の味付けですので、ちょっと物足りなくなったら生ハムと一緒に食べると塩味がアクセントになってよかったです
材料(3人分)
パスタ | 300g | |
トマトホール缶 | 1缶 | |
ズッキーニ | 1本 | |
ナス | 大1本 | |
牛ミンチ | 150g | |
オリーブオイル | 適量 | |
塩 | 適量 | |
ニンニク | 適量 | |
ロース生ハム | 6枚 | |
粉チーズ | 適量 |
2016年6月6日月曜日
下町のこだわりの靴ベラ
|
今までの自分
今までは100円ショップのキーホルダータイプの靴ベラを使っていたのですが、靴を買い換えたタイミングでなんだか「おしゃれじゃないな」と感じていたので、百貨店でブラブラ散策をしていたところこの商品を店員に勧められました。
最初は高くても2000円くらいだなと思っていたのですが、店員の「職人のこだわりの逸品」という一言に一気につられてしまいました。
購入したらわかるのですが、中にこんな言葉が書かれた紙が入っています。
東京・下町の職人が心を込めて丹念に真鍮の下地を磨き上げ、上質な輝きを保つメッキ加工を施しました。
ここで思い出しました。
中途半端な物を買うよりはこだわった逸品に対して敬意を払い、かつ気持ち良くお金を払うことに自分もこだわってみよう。 これは、自分にも跳ね返ってくることだ。この店員とこの商品は見事私のツボをついてきたのです。
さて、何がいいかって?
- 鏡面加工が綺麗で驚きの輝きです。(確か、ipod nanoの初代を購入した時もこれに惹かれて思いっきり衝動買い)
- 持ち運べる大きさで程よい大きさ、実際に使ってみるとわかるのですが、程よい大きさがないと実際に使いにくいです。
- 弾いてみるとっとても「ピーーン」と綺麗な音が響きます。音を楽しませてくれるのも、にくい演出です。
- 皮のストラップがさらに大人の品格を引き出しておしゃれ
さて、この鏡面加工ですが、綺麗な反面触るとバンバン指紋が付着してしまいます。
これを綺麗にする手間もまた愛着になり、いいもではないでしょうか。
2016年5月2日月曜日
自作PC 6万台円コース 第6世代 Core-i3/SSD 240G/8G(DDR4)
いきさつ
最近、友人がPCを買うというので、相談に乗りました。
インターネットを契約する代わり、PCが無料もしくは格安で手にはいるというので、リストアップされたPCから最善のPCを選ぶ作業が始まったのですが、業者からリストアップされたPCは新古品で、2014年に発売されたノート等が多くありました。
2,3週間、そのリストからPC選びを手伝ったのですが、どうも、格安感がなくて工事のキャンセルを依頼しようとしたところ、キャッシュバックを45,000円にするということだったので、このキャッシュバックを軍資金に、新しいPCを自作したいという話になり、そこからパーツ選びが開始された次第です。
2,3週間、そのリストからPC選びを手伝ったのですが、どうも、格安感がなくて工事のキャンセルを依頼しようとしたところ、キャッシュバックを45,000円にするということだったので、このキャッシュバックを軍資金に、新しいPCを自作したいという話になり、そこからパーツ選びが開始された次第です。
選定のポイント
- 何はともあれSSDであること。
- せっかくなので、第6世代(Skylarke)CPUを選んじゃえ
- 2.を選んだら当然メモリはDDR4にしよう
- ファンの音はうるさいので静音仕様であること
- 前日に購入したので、プライムで翌日配達されること
- キーボード、マウス、ディスプレイは別途保持しているため、今回の構成には含めていません。
で、検討した結果ですが、
しかしここまでは良かったのですが、Core i3の中でも、Core i3-XXXXみたいに数字が違うCPUが幾つかあることがわかり、これがまた、何が違うんだという疑問にかられました。
私の解釈ですが、数字の前に、最後にT、K、何もつかないパターンがあります。アルファベットが付いているパターンは以下の特徴があるみたいです。
Tは省電力ですが、その代わり性能が落ちます。
Kはオーバークロックに耐えられるCPUで、性能は最も高いですが、値段が高い上にクーラーが付いてないから、別途購入が必要です。
折角なので、PassMarkで調べた、各CPUの性能は以下のようになりました。(とりあえずCore i3のみ)
今回は、本当はCore i3-6100で十分だと思っていたのですが、残念ながら、プライムでの配達がなかったので、今回はCore i3-6300を選択することにした。
H110チップセットは簡易版のため、幾つかの機能がないのですが、必要性を感じなかったので、簡易版としました。
Bluetoothが搭載されていなかったのは一つ失敗だったかもしれませんが、USBアダプタが1,000円程度で売っていたので、大した問題ではありませんでした。
DDR3と4では以下の速度の違いがあるようです。
DDR3-12800は12.8GB
DDR4-2400は19.2GB
1.5倍の転送速度が良くなったことと、なおかつ消費電力も抑えられているそうです。
しかも8Gで3,999円ってDDR3ではこの値段のものはなかなかないではないでしょうか。安すぎて、信頼性が低いかもって気もしましたが、今回の構成においては特に問題なく利用できています。
静音については、静かを通り越して、何も聞こえないくらいです。この値段で考えると申し分ありません。(もしかしたら、最近はこんなもんかもしれませんが)
あとはしばらく使ってみて、どうなるかですね。(その場合は、ファンだけ買い換えるしかないですね)
CPU
ここは、折角なので第6世代、Skylarkeを選択したのですが、友人の使用目的の中に、CPUを消費するような利用用途がなかったので、Coreシリーズのi3を選択しました。しかしここまでは良かったのですが、Core i3の中でも、Core i3-XXXXみたいに数字が違うCPUが幾つかあることがわかり、これがまた、何が違うんだという疑問にかられました。
私の解釈ですが、数字の前に、最後にT、K、何もつかないパターンがあります。アルファベットが付いているパターンは以下の特徴があるみたいです。
Tは省電力ですが、その代わり性能が落ちます。
Kはオーバークロックに耐えられるCPUで、性能は最も高いですが、値段が高い上にクーラーが付いてないから、別途購入が必要です。
折角なので、PassMarkで調べた、各CPUの性能は以下のようになりました。(とりあえずCore i3のみ)
今回は、本当はCore i3-6100で十分だと思っていたのですが、残念ながら、プライムでの配達がなかったので、今回はCore i3-6300を選択することにした。
マザーボード
これは、あまり語ることはありません、LGA1151に対応していてDDR4に対応していて安いやつで探しました。H110チップセットは簡易版のため、幾つかの機能がないのですが、必要性を感じなかったので、簡易版としました。
Bluetoothが搭載されていなかったのは一つ失敗だったかもしれませんが、USBアダプタが1,000円程度で売っていたので、大した問題ではありませんでした。
SSD
幾つかの製品を見ていたのですが、まずはシーケンシャル、ランダムともに速くて手頃な値段なのはこの製品でした。
ポイイントは、このタイプでの速度が速いことと10保証が付いているのにこの値段です。
- メーカー10年保証
- シーケンシャル読出し速度 : 最大550MB/秒、シーケンシャル書込み速度 : 最大520MB/秒
- ランダム読出し速度 : 最大100K IOPS、ランダム書込み速度 : 最大90K IOP
メモリ
やっぱりDDR4でしょうDDR3と4では以下の速度の違いがあるようです。
DDR3-12800は12.8GB
DDR4-2400は19.2GB
1.5倍の転送速度が良くなったことと、なおかつ消費電力も抑えられているそうです。
しかも8Gで3,999円ってDDR3ではこの値段のものはなかなかないではないでしょうか。安すぎて、信頼性が低いかもって気もしましたが、今回の構成においては特に問題なく利用できています。
ケース&電源
こだわりは安くて、静音だけです。あとは、こてこてしていたり、キラキラ光ったりは好きではないので、シンプルなケースで選択しました。静音については、静かを通り越して、何も聞こえないくらいです。この値段で考えると申し分ありません。(もしかしたら、最近はこんなもんかもしれませんが)
あとはしばらく使ってみて、どうなるかですね。(その場合は、ファンだけ買い換えるしかないですね)
で最終的には、以下の構成で全部で、¥ 67,691円なり。できれば、6万以下を狙いたかったのですが、プライムの条件をなくしてCPUの性能を下げて、SSDをもっと安価なものに変えれば6万円を切ることもできると思います。
Amazonの欲しいものリストを作成しておきましたので、PCの購入を検討している方は自己責任でこちらを参照してください。
Amazonの欲しいものリストを作成しておきましたので、PCの購入を検討している方は自己責任でこちらを参照してください。
パーツ | 製品名 | 価格 |
---|---|---|
CPU | Intel CPU Core i3-6300 3.8GHz 4Mキャッシュ 2Core4Thread LGA1151 BX80662I36300【BOX】 | 17,788 |
マザーボード | ASUSTeK H110M-A 【uATX】 | 7,959 |
SSD | SanDisk SSD Extreme PRO 240GB | 11,468 |
メモリ | TEAM DDR4 PC4-19200 DDR4 2400MHz 4GBx2 | 3,999 |
ケース | Fractal Design Core 1300 PCケース | 7,980 |
電源 | 玄人志向 STANDARDシリーズ 80PLUS 400W ATX電源 | 3,988 |
OS | Microsoft Windows 10 Home | 14,509 |
制作開始
さあ、何はともあれ、制作を開始したところ
やっぱりいくつかハマった点があったので、メモしておこうと思います。
電源とマザーボードの取り付け
今回購入した玄人志向の電源(他の電源も多分そうだと思いますが)、マザーボードと電源をつなげるには24pinと4pinのコネクタを接続するようになっています。
マザーボードの接続場所はこんな感じです。
で電源の方はこんな感じなんですが、20PINのまま、なんか4つ残ってるけど昔こんな感じで接続したマザーボードもあったなとあまり気にせずそのままにしたのですが、やっぱり電源が入りませんでした。
CPUの取り付け
昔はCPUとCPUクーラーの間にグリスを塗る作業があったのですが、CPUが入っていた箱にはグリスらしきものはありません。さあ、我らがグーグル先生に聞いてみたのですが、なかなか答えがなかったのですが、やっと見つけました。
リテールのCPUクーラー側にグリスシールが貼り付けられており、別途グリスを塗る必要はないそうです。
ケースに取り付けられたFANの電源
次ですが、本体に接続されているFANは2つあり、このマザーボードに接続できるFANの接続元は1本分しかありませんでした。
もったいないので、以下のようなパーツを別に購入しました。
これとは違うのですが、こんなやつです。
Windows10のインストール
USB版のWindows10を購入したのですが、これはいたって簡単で、昔のCD-ROMの頃に比べたら格段に早くインストールが完了しました。USBからのインストールは初めてだったのですが、いいですねこれは。
最新のOSというのもあり、Windowsアップデートも2回ほどで済んだので、非常にスピーディーでした。
ハマったのは、各種ドライバ(ディスプレイ、LAN、サウンド)のインストールに合わせて、以下の設定を行ったタイミングでした。
「ディスプレイ設定」ー「テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する」で200%に変更
これを行った後、エクスプローラー、コントロールパネルが起動しなくなってしまいました。焦って、イベントログを確認すると例外コード: 0xc0000005、0xc000041dのエラーが発生しており、ドライバの問題かとヒヤヒヤしましたが、調べるとWIndowsの不具合のようでした。
ひとまず、100%に設定を戻して、PCを再起動すると、問題なく使えるようになりました。
最後に
この値段でPCを探すと省スペース型で結構見つかると思いますが、第6世代、DDR4(8G)、SSDでこの値段はなかなかないと思いますので、某PCサイトではこのくらいのPCのスペックにカスタマイズすると93,7144円になりDVD、キーボード、マウス代を差し引いてもこの25,000円くらいは安く仕上がったのではないかと思います。
2016年1月31日日曜日
仕事で使う言葉
「言霊」というだけあり、日頃使う言葉によって、自分の行動も変わるものです。
そんな前向きになれる言葉について紹介していきます。
自分の日頃選択している言葉と比較してみてください。
「まず」という言葉には、「次へ続く」言葉があります。
そんな前向きになれる言葉について紹介していきます。
自分の日頃選択している言葉と比較してみてください。
「やったことがない」、「やってみます」
「やったことがない」は誰でも、最初はそうです。「やったことがない」こと自体を伝えることは別に問題はありませんが、ここで言葉を止めてはダメです。「やってみます」と続けることで、「ちょっと任せてみるか」という気分になります。「思います」は禁止、「考えてます」を使う。
「思います」は確証のない言葉です。自分の仕事に対して、曖昧な回答を返すのは相手に対して「えっ!?、自信ないのじゃあ任せない」となります。これは上司だった場合もそうです。
私は、こう「考えます」と、思うという曖昧な言葉から、自分の意見を述べるのです。
ただし、これに必要なのは、自分がこう思った理由が必要です。
「とりあえず」は禁止、「まず」を使う。
「とりあえず」は手抜きを連想する言葉です。「まず」という言葉には、「次へ続く」言葉があります。
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